■ファイナンシャルラボ
第1話:紙幣は詐欺から始まった
投資&資産運用怖い
でも、この講座でそのイメージが変わる?
金融の知識が追いついてないと
なかなか資産増やせない
そもそもお金って何?
その人の価値?
確かにそれも1里あるかもしれない
僕が思うに、お金イコール「信用」
信用を紙幣にしている
で、その信用っていうのは変動する
ドルと円の間でも
非常に不安定なもの
例えば、昔の1円と今の1円は違う
多くの人はお金は絶対的なものと思いがちだけど
そうではない。
まずはそのことを知ることが重要
●「紙幣は詐欺から始まった」
昔、紙幣はなかった
原始人はお金使ってなかった=自給自足
最初に行われていたのは
お肉を食べたければ、その人が欲しいものと交換する
たとえば魚と。それが物々交換。
しかし、物々交換は昔は非常に効率が悪かった。
わざわざ魚が欲しい人を探さないといけない
物の動きっていうのがすごく鈍かった。
そこで、共通の価値の指標を持つ物を作ろうとした
最初は「貝」。これは1枚どれくらい価値がある、みたいに決めた。
しかし、貝それ自体に価値がなかった
なぜなら簡単に複製できてしまう。
そこで、次に生まれたのが「金」。
金を細かく刻んでお金にした。
しかし、金は持ち運びに不便。重いし。
また、家に置いとくと盗まれる可能性がある。
そこで、金を金庫に預けることにした。
そして「預かり証」を発行した。
「金を出したいときにこの預かり証を持って来てください」
でも、多くの人は金を取りに来なかった。
金を預けっぱなし。
なぜか?
100gの金と、土地を交換したい。
でも、わざわざ金を出すのめんどい。代わりに預かり証を渡しちゃう。
そうやって、預かり証だけで取引するようになった。
つまり、紙だけで取引するようになった。
これが「紙幣」の始まり。
金の門番たち
「全然取りに来ないから、
預かり証だけ作っちゃおうぜ。どうせバレないし」
こうして紙幣が金よりもどんどん刷られるようになった。
つまり、紙幣は詐欺から始まった。
今では、紙幣と金は交換できない。
紙幣の担保価値はどんどんなくなっていく。
=これは学校でも教えてくれない歴史。
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「自分は学校でこんなこと習わなかった」
★信用創造とは?
例えばAさんが100万円をα銀行に預ける。
α銀行には100万円の文字が記載される。
そうすると、α銀行はそのお金を他の人に貸すこともある。
例えばBさんに貸す。Aさんから預かったお金を99万円で貸す。
そこで、Bさんは99万円ゲット。
これをBさんはβ銀行に預ける。
β銀行には99万円の文字が記載される。
そうすると、今度はβ銀行はCさんに98万円を貸す。
Cさんは98万円ゲット。
Cさんはその98万円をγ銀行に預ける。
γ銀行の通帳には98万円が記載される。
今度はγ銀行がDさんに97万円を貸す。
Dさんは97万円ゲット。
そうすると、それぞれの銀行には1万円ずつしかお金が残ってないことになる。
信用創造とは、元は100万円しかなかったのが、
銀行の通帳だけでいうと、
この4つの数字を足したお金が世の中に存在することになってしまう。
通帳の中のお金だけがどんどん増えていく。
これが信用創造。
こんなことがあって大丈夫?
結論、大丈夫。
なぜなら、Aさんはお金をすぐに引き出さなかったりする。
これを1万円引かせてもらったのは、
銀行にあるお金が100兆円だった場合、
実際に現金として引き出されるのは1%以下だから。
その引き出される分は残しておいて、
それ以外の金額を貸し出してたイメージ。
※送金はできる。ただの数字のやり取りだから。
実際、今1億円銀行に預けてるとして、
一度にその数字を引き出すのは無理。
銀行は他の人に貸し出したりしてるので、お金が手元にない。
もはや、実際のお札の数を
銀行口座の数字の合計値を圧倒的に超えている。
お札のやり取りから、ただの数字のやり取りに変わってきている。
そうすると、お金が動けば動くほど(貸し借りなど)
信用創造でお札の量は増えてないけど、
銀行口座の数字はどんどん増えていく。
これがインフレに大きな影響を与えてたりする。
高度経済成長のような企業が大きく成長していく時に融資を借りる。
融資がされればされるほど
お金の貸し借りがすごく起きていくので
信用創造っていうのがどんどん大きくなっていく。
なので、
日本の全国の皆さんが一斉にATMでお金を引き出そうとしても引き出せない。
こうした信用創造の話を知らない人があまりに多い。
今まで知らなかったことを1つ知れたんじゃない?
なぜなら、知らない人が多い方が社会が上手く回るから。
でも、実際は知っていた方がいいよね?
次回はもっと知らないとヤバい、損する話をしていきます。
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第2話:『傷口にバンドエイドをするアメリカ人と
 傷口を広げて塩を塗る日本人』
■ポイント
・貯金は大事、借金は悪いことは誤った認識
・貯金は傷口に塩を塗る行為で、資産運用はバンドエイドを貼る行為
・50年間で円の価値が10倍以上も下がっている事実
多くの人は貯金が大事と言うが、
本当に貯金は大事なのか?
借金は?
ネガティブなイメージが強い
今日は
「貯金はいい、借金はNG」
というイメージを変えてもらう
それは間違った価値観だから
また、自分の性格でもなく、ある程度強制されてなったもの。
★バンドエイドを貼れない日本人
海外の人はけがをしたとき、
つまり、お金に困ったときに
ちゃんとバンドエイドを貼るという対処ができる。
お金に困ってるのはお金が少ないからだよね。
じゃあお金を増やす資産運用というバンドエイドを貼る。
資産運用=バンドエイド
それに対して日本人は塩を振る。
塩を振る=貯金。
お金に困ったら貯金ていう価値観を刷り込まれてる。
しかし、お金を持っておくだけでは、
お金の価値はどんどん落ちていくんだよね。
なぜなら、今の日本はインフレだから。
インフレって物価がどんどん上がっていって
50年前の4年生大学を卒業した人の初任給っていうのは
もともと2万円だった。
それが今は20万円だから約10倍になってる。
ということは、円1円当たりの価値が10倍下がってる。
持ってるだけで人の一生より短い期間の間に
円の価値が10倍下がってる。
ということは
貯金は大事だと言って、今からずっと一千万円を握りしめて
ずっと持って置いたら・・・
40年後、50年後には資産が10分の1以下になっている可能性がある・・・
お金には鮮度があり、持ち続けているだけ
滞留させていてはその鮮度は徐々に下がっていく。
ということは、お金を持ってるだけだと、
徐々に皆さんが持ってる資産と言うのは減っていってしまう。
最初の動画で言ったように、
お金の価値は絶対的なものではなく、移ろいゆくもの。
そもそも怪しいもの
そこで、重要なのは資産性という考え方。
資産性を保持していくことが重要。
そのためには、お金をただ持ってるだけではダメ。
資産性を高めていかなければ生活は豊かにならない。
お金がない。例えるならけがをしている。
資産性に乏しい生活をしているときにお金を貯金すると
お金を滞留させることになるので、資産性はどんどん下がっていく。
これはつまり塩を振ってるのと同じ行為。
お金自体の価値は下がるので、
持ち続けるだけっていうのは塩を振ってるのと同じなので、
より痛くなる。より苦しくなるということ。
物価の上昇に対して、
収入や貯金の増え方は遅い。
でも、物価はどんどん上がっていくから、
生活はより苦しくなっていく。
日本人はそうやってどんどん傷口に塩を塗って、
痛みはいつまで経っても治らないまま。
そういう「貯金してます!」っていう
日本人はめちゃくちゃ多い。
しかも、けがをしたら
塩を振りなさいって教えが日本でずーっと行われてきた。
これからは「けがをしたらバンドエイドを貼りなさい」
そう言える親にならなければならない。
では、なぜそんな間違った教育をされてきたのか?
それは貯金を善とする価値観を植え付け、そういう人たちを増やすことで、
得をする人がいっぱいいたから。
インフレ=通貨の増え方によって起きてくる。
お金の量=マネタリーベース
それが増えていくことによって1円あたりの価値が下がっていく
ということは、誰か負けを作って、
お金が増えない人たちを作ることによって、
平均値を落とすことによって、上に上がる人たちが出てくる。
なので、海外では投資をしてる人はいっぱいいる。
日本では株を持ってる人もほとんどいない。
周りにもまずいない。
でも、アメリカでは株の保有率が50パーセントを超えてる。
それだけ資産運用に皆積極的。
お金を滞留させるとまずいってことに彼らは気づいてるから。
では、なぜアメリカ人は気づいて日本人は気づけないのか?
その原因は「教育」。
日本は答えを暗記する教育
=「鵜呑み教育」「暗記教育」をしてきたから。
日本では結果が何より大事。
結果が間違ってたらすべて×。
過程なんて関係ない、なぜそうなってるのか?なんて関係ない。
右倣えって言ったら全員が右を向く教育。
なんで?っていうのを考えさせられなかった。
しかし、海外の人はなぜそうなるのか?
その「プロセス」を重要視する教育を受けてきた。
だから、自分が今の状況を変えるためにはどうすればいいのか?
っていうのを自分で考え出すことができる。
結果、お金に困ったらお金を増やすために資産運用という正しい選択ができる。
しかし、日本人は「お金に困ったら貯金」と、
何の根拠もないのに、その答えだけを教わってしまったから、
皆資産運用と言う正しい選択ができない。
たとえば九九。なぜそうなるのか関係ないしに答えだけ暗記させられる。
海外の人からしたら何その呪文?って感じ。
これと全く同じ要領で、
「お金に困ったら貯金」「貯金は大事」
「借金はダメ」とだけ覚えてるのが日本人。
でも、それをしっかり咀嚼するという行為をやっていけば、
やっぱり資産運用と言う答えにたどりついてくる。
貯金と言う資産性を落とす行為をやらずに済む。
借金ていうのもそれをしっかり運用していけば、
お金を増やすのに十分な有効な方法。
一番頭のいい賢い会社さんが
銀行さんから常に融資を受けてることからも、それはわかる。
そういう客観的な事実を見ずに、
言われたことをただ鵜呑みにしているだけだと、
常に運用している人たちによって利益を取られてしまい
自分たちで利益を出せない。
「負け」を作られてしまう。
次回は資本主義社会においてゼロサムゲームが起きてるって話をします。
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第3話:『ゼロサムゲームへの強制参加』
■ポイント
・資本主義社会では負けを作らないと勝ちはない
・年収1000万円になっても経済的自由になれない理由
・資産運用はピラミッドを登るエスカレーター
金融の世界では負けを作らないと勝てないと言う話。
資本主義ではみんなで一定の幸せレベルを決めて、
それをみんなで目指そうとしてもできない仕組みになってる
みんながみんな年収1000万円になったら、
物価もそれだけ上昇してる。
つまり、
平均を上回ることでしか豊かになれない
イコール、負けを作れば
(=平均値を下げれば)いい
多くの人が負ければ、一部の人は
その分ピラミッドの上に行って豊かになれる
これが資本主義の基本構造
じゃあ、どうすれば自分の収入を上げて
ピラミッドの上に上がればいいのか?
労働収入は階段を上がってくのと同じ。
皆一生懸命上ろうとするも、なかなか登れない。
途中で疲れちゃう。
資産運用はエレベーター。
カロリーを消費せずにお金を増やすことができる。
こういうのが実際に存在してる。
投資をしてる人からしたら、
年収1000万円は少ない。
まだ、ピラミッドの半分以下。
では、どうすれば投資で成功できる?
まず、投資にもリスクがある。
1つの柱にしがみつくのではなく、
分散投資する必要がある。
たとえば、1000万円を5つに分け、
それぞれ200万円ずつ預けておく。
大事な考え方にポートフォリオがある。
国内だけで預金を持つのは得策じゃない。
円の価値が下がた時、危ない。
日本がデフォルトした時引き出せない。
そうならないよう、逆に価値が上がる他の通貨を持つ。
例えばドル建てなど。
国内で資産運用で成功している人は、
海外預金してる人が多い。
日本に住んでた時は、固定概念に縛られてたことが多い。
自分も今は香港やシンガポールなどに出て、
金融の勉強をしてる。
そういうのもアリだと思う。
で、これからは資産運用をしたほうがいいのではなく、
しなければならない時代に入ってる。
その理由を次回の動画で説明するよ。
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第4話:『資産運用は”やった方がいい”ではなく
 やらなければいけない』
■ポイント
・これからは貯金ではなく、貯資産という考え方が重要
・貯金だけだと毎年-1.999%ずつ資産を失っていく事実
・日本人は経済的自由になれない理由は
・『労働力』や『頭の良さ』が原因なのではなく『●●●』が不足してるから
資産運用はなんでやらなければいけないの?
ピラミッドの生活の下に居れば生活できるだろうと思ってる人は多い。
しかし、ほとんどの人ができなくなる。
だから、やらなきゃいけない。
銀行にお金を預けてるのは資産運用。
銀行が出した利益から配当をもらってる。
しかし、世の中はインフレしていくので、
ただ預けてるだけだと日々資産性を失っていく。
★金利とは?
今銀行の金利は1%より全然下。
普通預金で0.001%
これだと、1年間100万円を預けてたら、10円しか増えない。
振込手数料入るとマイナス。
昔は高い時代もあったが、徐々に下がってきてる。
0.001%の時代になってしまった。
でも、考え方を変えれば銀行がお金をくれる。
なぜ、くれるの?
銀行さんも違うところにお金を持っていって貸してあげて、運用してもらってる・
たとえば不動産、法人、国債、日銀。。。。
これらから利益を取ってる
しかし、日本銀行は今はマイナス金利
それ以外で利益を出さないといけない
不動産投資に力を入れた
しかし、もっと必要
そこで目をつけたのが個人
個人にも積極的にお金貸してくれる
こういうのでだいたい銀行は自分のところのお金を5%ほど利回りを出してる
しかし、銀行取り過ぎじゃない?もともと自分のお金じゃないのに。
1000万円借りて、それが1年後500万円の利益が出た。
しかし、自分のところには1万円しか配当がない。
こんなところとビジネスパートナーできないでしょ?(笑)
さらに、僕たちはお金預けてるだけだと
完全に資産を失ってる
なぜなら、インフレだから
50年前の新卒社員の給料=2万円
今の新卒給料=20万円
10倍価値が下がってる
このペースだと、
毎年4%利回り出さないとマイナス・・・
高度経済成長の頃は、
すごいインフレしてた。
インフレは経済成長の指標でもある。
そこで、今日本は安倍政権は成長戦略として
2%の物価上昇を掲げてる
黒田バズーカ
=お金をどんどん刷ってる
どんどん1円当たりの価値が下がってる
これが国の方針。
「目標達成するまでずーっと継続的にやっていきます!」
インフレ率は生き物のように途中で止めることができない。
こうなると、銀行から毎年0,001%出ても、
その分お金の価値自体が2%下がるので、
資産性で見たら1.999%マイナス。
僕たちは銀行にお金を預けることで、
毎年1.999%資産性を失ってるっていうこと。
これが銀行の場合は、資産を5%増やしていけば、
0.001%払い出して、さらにお金の価値自体が2%下がっても、
2.999%プラス。資産性を増やすことができる。
つまり、資産性で見ると「吸収関係」がある。
もともと自分のお金を預けてたのに、
それが銀行からプラスの分を抜き取られて、
自分はマイナスになってるんだから、吸収関係になってるってこと。
このように資産性で見るっていうのが大事。
貯金ではなく、貯資産で考えるのが大事。
今は貯金ていう考え方がメジャーだけど、
今後は貯資産ていう考え方が入っていく必要がある。
じゃあ、資産性が落ちると、
普段の生活にどういう影響が出るのか?
厚生労働省による調査
生活が苦しい・・・63%
ほとんどの人が普通以下
ゆとりがあるというのは、30パーセントくらいしかいない。
で、2%ずつ物価は上がってるんだから、
実質毎年2%ずつ生活が苦しいという人が増えているということ。
なぜなら、物価の上昇に対して、
資産の増え方が2%ずつ離されてるから。
生活が苦しいっていうのは
持ってる資金と必要な資金に差が出るってこと。
その差が2%ずつ離されれば、
そりゃあ生活が苦しい人も増えますよねって話。
先進国でこれだけ技術があるのに、
生活が苦しい人がこんなに多いっておかしくない?
しかも日本は過労死が非常に多い国で、
ということは日本人はめちゃくちゃ働いてる
にも拘わらず生活が苦しいって違和感を覚えませんか?
なぜ?日本人は頭もいいのに。
理由は1つ、金融知識がないから。
でも、それさえカバーできれば、世界で一番豊かな民族になれる。
で、一つ疑問が出ると思うんだけど、
これだけ生活苦しい人が多いのに、なんで日本は破綻しないの?
日本は今後も破綻しない。なぜか?次回お話ししていきます。
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第5話:日本は敗戦後スネ夫になった
■ポイント
・1000兆円を超えてしまった日本の借金
・日本は敗戦後、ある国にメディアと教育の実権を握られた
・アメリカ人は日本人のおかげで経済的豊かさを維持できている
日本はデフォルトしない
なぜなら、日本はスネ夫のポジションにあるから
日本の借金は1000兆円
日本のGDPは先進国で1位
しかし、日本はGDP比で比べると借金も1位
ギリシャは日本より少ない借金で破産した
日本も破産する?
これを不安商法に利用
ネットワークビジネスや不動産
しかし、実際は日本は潰れない
なぜなら、
日本は日本の銀行からお金を借りてるから
日本の国の債権を日本人に渡してる
で、さらに日本が借りてる銀行の体力があるか?
めっちゃある。なぜなら日本の銀行は預金率がめちゃくちゃ高いから。
しかし、これで安心したらダメ。
なんで日本は苦しいのか預金するのか?
つまり、傷口に塩を塗るのか?
それは戦勝国アメリカのせい。
アメリカは戦争に勝って大きく分けて2つのことをした。
教育方針の変更
メディアのプレスコードを変更
この2つをやるとどうなるか?
アメリカにが利益が出るように、
国民の考え方を変えることができる
=情報操作
子どもには教育で、
大人になってからはメディアで
偏った価値観に洗脳していく
で、アメリカ自体は預金率が高くない。
なぜ?
自分たちで資産運用する方法を知ってるから
でも、アメリカはジャイアンだからそれでもいい
隣にスネ夫(日本)がいるから
現に、アメリカの国債を一番持ってるのはアメリカ
しかし、なぜ同じ国の教育を受けたのに、
日本とアメリカでここまで違うのか?
日本は鵜呑み
アメリカはプロセス重視
だから、アメリカは自分で気づく
しかし、日本は気づけない
さらにメディア上で
借金したらたいへんだというイメージを流す
世界の常識ではお金は引っ張ったもん勝ちなのに
世界目線では日本はデフォルトしないと思われてる
日本にいたらデフォルトすると思い込んでる
ゼロサムゲームだから、
アメリカのように運用してる国は豊かな生活をして、
日本のように運用でいない国民はどんどん貧乏になっていく
(日本がアメリカを支えてる状態)
余裕のある生活ができるという人は3%くらいしかいない。
そんな国になってしまう。
日本はアメリカにババを引かされ続けてるようなもの
現状はこれ以上仕事なんてできないのに、オーバーワークしようとしたり、
さらに副業を頑張ろうとしたりしていって
最悪の場合過労死したり、そういう状態になってるので
もうアメリカを支えきれない状態になってる。
これを変えるためには、
世界のアメリカ人が例えば5%で資産を増やしてる
日本人が0.001%、平均で2%ぐらいでインフレが起きてる状態で
アメリカ人が5%で増えてる資産性っていうのを少ないと見れるくらい
資産を増やせばいい。
日本人が例えば50パーセント毎年利益を増やしてます。
アメリカ人が5%です。
だったら、アメリカ人がババを引いてる状態になる。
その状態にすれば、日本人は今の状況をひっくり返すことができる。
だから、日本には今後金融力が求められてくる。
次回は、現状のジリ貧なしんどい生活を抜け出すために
必要な収入アップの具体的な処方箋として2種類の方法をお話します。
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第6話:『生活苦を抜け出す為の2つの方法』
■ポイント
・投資の収益を最大化し、リスクを最小化する3つのポイント
・なぜ若い人の方が投資で結果を出しやすいのか?
・認知度の高い投資商品を避けるべき理由
起業と投資の2つの選択肢がある
今ある資産を複利運用して増やして行く
副業はあんまりおすすめしない
こんだけ忙しく働いてるのに、さらに夜遅くまで副業やるって
副業は起業の準備
起業は自分で一から事業をしていく。ちょっと大変。
上手く行く保証はない。
実際、投資家は増えてる
証券口座の開設数は増えてる
しかし50代以下の人は少ない
しかし、若い人の方が
時間を利用した投資法を使えるので
ドルコスト平均法など、なのでむしろ若い人の方がおすすめ
でも、多くの投資家は投資信託
これじゃあリスク高い上にあまり増えていかない
じゃあ具体的にどんな投資をすればいい?
そもそも投資とは?
僕が考えるメリットは働いてなくてもお金が入って来る
デメリットはリスクがある
不確定リスク
じゃあ収益性を最大化して、
1.認知度が低い商品を選ぶ
確かに認知度が高いと安全
しかし、先に大きな企業や銀行が参入してる
そういう案件は基本的に個人が参入する余地がない
わかりやすいのが
間違いなくヒットするスポンサーに個人がなれる?
なれないよね
だからもっと認知度が低いものを選んだ方がいい
2.トラックレコードがある
利回り実績が出せるか
そういうのが出せないのはダメ
ちゃんとエビデンス(証拠)がある
認知度は低いけど、トラックレコードがそろってて
エビデンスレベルが高いものを選ぶ
3.1、2までの条件に当てはまるものを複数やる
上記の基準に合致し、
さらに自分の頭の中でもこれはいいなーと思った案件を見つけた
80%利益が出る案件
しかし、もしかしたら20パーセントにはまってしまう可能性もなきにしもあらず。
そこで、80%儲かるやつを複数やる
すると99%超える
だから、大事なのは分散投資
ポートフォリオをきちんと組むことである。
また、ポイントは、
資産運用にいつもお世話になってる人からの紹介だからとか
そんな血を通わせる必要はない
感情を捨て、冷静に見極める
次の動画ではじゃあまず何をやるべきか
たとえば投資資金がない人は、まずそれを用意するところから始めないといけない
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第7話:『負けない投資の3ステップ』
1.資金調達
融資受けてください
他にも選択肢あるけど
資金調達というのはそれほど難易度高くない
投資案件には
2つのタイプ
・償却型
・預け方
いつでも返せる借金をすればOKO
いつでもお金を引っ張ってこれる状況
なぜ、借金を怖いと思ってしまうのか?
収入のピラミッドを色分けできる
借金をしてる人は黒
ただ、黒は黒でも上の人と下の人がいる
つまり、いい借金をすればいい
お金返せるけどあえて返してないみたいな感じ
借金をちゃんと返し続ければ
どんどん銀行といい関係を構築できて
もっと低い金利で借りれるようになったりする
2.投資案件リサーチ
利回りをしっかり計算
期待値を調べる
人間関係は絶対あてにしない
資産運用において感情は不要
予想されるリスクはきちんと潰す
海外にも足を運んだりする
3.ポートフォリオ構築
不動産はインフレに強い
なぜなら物価が上がると不動産の価値も上がってるからです。
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第8話:投資は組み合わせが命
投資の時間軸の話とかもする
今のうちにちょっとずつお金を出していって
25年後、30年後にはまとまったお金になってる。
しかし、離脱率が30%以上ある。
そこで、まず基礎体力をつける必要がある。
まずは短期の投資も必要。
同時に長期の投資も並行して行っていく。
ただし、副業になると時間が取られるので、それだけはダメ。
最終的に
堅い案件を買う
しかし、堅い案件は利回り低い
そこでパワー源が欲しい
エンジン部分になるのは海外の積み立て型がいい
ドルコスト平均法
↑こういうところに年金って運用されてる
実際に「年金 運用法」って検索してみてほしい
・堅い投資案件
・エンジン
・パワー源
今自分がやろうとしてるのってどれ?
こうやって種類ごとに分類するとわかりやすい
借金と融資を分ける
「いつでも返せる借金」っていうのをやっていく
騙されてる人は99%は人間関係で判断しちゃってる
感情論では判断しない
家族、親友などの紹介を真に受けて
共倒れするパターンがめちゃくちゃ多い
中身だけを見ていけば間違いない
自分でしっかり考えて判断していくことが重要
★夢のある話
複利で運用すれば資金はどんどん増えていく
すごく増えるのが早くなっていく
お金があればかなりの守備範囲をカバーすることができる
お金は別に汚い物でも何でもないのでしっかり直視してほしい
自分の将来に関わって来る非常に重要な話になってくるので。